起業アイデアの見つけ方

   

こんにちは。

今日は、起業アイデアについてお話したいと思います。
起業アイデア、つまりビジネスプランですね。
ビジネスモデルともいいます。

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起業するうえでビジネスモデルは重要か
起業を行う上でビジネスモデルはどのくらい重要でしょうか。

答えは「とても重要」ですね。

ビジネスモデルの良し悪しが起業の成功/失敗を分けると言っても過言ではありません。

では、ビジネスモデルのアイデアに価値はあるでしょうか。

実は、アイデアだけではほとんど価値はありません。

よく、こんな画期的なビジネスモデルを思いついた、画期的なので他の人に真似されるといけないので、
あなたには話せないという人がいますね。

こういう人はビジネスの本質を理解していない人です。
こういう人はおそらく自分でビジネスを立ち上げることもしないですし、
ことあるごとに、あのビジネスは私も5年前に思いついていた。
私がやれば成功していたと言いながら一生、何もしないタイプの人ですね。

あなたがいくら画期的なビジネスプランだと思ってもおそらく同じことを思いつく人は
何百人もいるはずです。

しかし、実際に行動に移してビジネスを推進する人は一握りなのです。

ですので、価値があるのはビジネスのアイデアではなく、そのアイデアを実現するプロセスにあるのです。

では、ビジネスモデルなんて机上の空論に過ぎない、経営力があればどんなビジネスモデルでもよいのだ、
というのは正しいでしょうか。おそらくこれも誤った考え方ですね。

では、ビジネスモデル=起業のアイデアについてはどのように考えればよいでしょうか。

成長期のビジネスモデルを選択する

どんなビジネスモデルにも成長期、成熟期、衰退期があります。

起業する場合は、まず成長期のビジネスモデルを選ぶとよいでしょう。

成長期のビジネスモデルとは、

・今までにないビジネスモデル

です。

もう少し言えば、

・すでにビジネスを行っている企業はあるがプレイヤーが少ない
・海外ではビジネスとして成立してきている

というくらいがちょうどよいかもしれません。

成長期のビジネスは、営業努力が少なくてもブームやプレイヤーの少なさに後押しされて、
多少、マネジメントや営業力が弱くても仕事が取れる/来る可能性が高いです。

はじめて会社を立ち上げる場合、失敗することも多々出てきますが、その失敗をカバーするくらい
マーケットが後押ししてくれるということが出てきます。

これは経験が少ないベンチャー企業にとっては非常にメリットになります。

かの孫正義氏も起業する際に1年半かけて40種類のビジネスを検討した後に起業したようですね。

これが、成熟期や衰退期のビジネスだと、すでに資金力や営業力、人的リソースを持った競合他社と
戦わなければいけなくなり、パワーゲームに持ち込まれてしまう可能性が出てきます。

あえて、成熟期や衰退期のビジネスに飛び込み、工夫することで成長期のビジネスに転換するという方法も
ありますが、これはまた別の機会に。

どのような起業アイデアを選べばよいのか

起業時のビジネスモデルの選び方についは別の機会に詳しく述べたいと思いますが、

すでにたくさんの起業アイデアをまとめた良いサイトが存在しているので、紹介したいと思います。

起業アイデアまとめ 業界別 最新スタートアップ1500選

すごいです。
海外の事例を元に1500ものビジネスが紹介されています。
ここだけみても色々なアイデアが出てきそうですね。

【保存版】本気で選んだ50の起業アイデアを大公開!!

身近で現実的なビジネスモデルが50個紹介されています。

B級起業家!世界のユニークビジネス 【斬新な仕事アイデア】

海外で見つけたちょっと変わったビジネスモデルが紹介されています。

最新事例から考えてみた、17パターンの起業アイデア発想法

起業アイデアを考える上でのアプローチ方法について書かれています。

起業アイデアが思いつかないという人は?

たまに、起業したいけれど「起業アイデアが思いつかない」なんていう人もいますが、
そういう人は少し頭でっかちになっていますね。

そういう方には

1. 人に会って話をしてみる(特にベテラン経営者と話をしたり、ベンチャー企業対象の異業種交流会に出たり)
2. 海外に行ってみる
3. リスクの少ない範囲で実際にやってみる(副業などで)

ということをおすすめします。

ベテラン経営者というのは、既存事業の他に、常に新しい時代のビジネスを探しているので、
アイデアはあるけれどもやる人が(社内に)いないということもよくあります。

もちろん、何のメリットもないあなたのためにペラペラと新しいビジネスのネタを話ということは、
あまりないでしょうが、ヒントくらいはもらえるかもしれません。また、あなたと信頼関係が築けている
人であれば、あなたにその事業を推進して欲しいとオーダーされることも出てくるかもしれません。

異業種交流会というのは、まさにベンチャー企業を立ち上げた人がたくさん集まってきます。
彼らは何かしらの情報を元にそのビジネスを立ち上げたのですから、まさに今、旬なビジネスが何かを
肌で感じることができるでしょう。

海外に行くというのは、日本ではまだ行われていないビジネスモデルを発見することも出てくるでしょうし、
現地の人と話をすることで、あなたが常識だと思っていることが通用しなかったり、困ったりすることも見つかるかもしれません。
常識が通用しない、困ったというのはビジネスの種になりますからそこから起業のアイデアが生まれることもあるでしょう。

リスクの少ない範囲で実際にやってみるというのは、実際にやってみると、色々と見えてくることも
たくさんあるからです。ここはどうなっているんだろうとか海外ではどうやって解決しているんだろうとか、
目的意識を持って実行したり調査したりしているとたくさん情報を持っている人が見つかったりします。
そういう人に会いに行って直接聞いてみるというのもひとつの手です。

今はインターネットで何でも情報収集出来る時代ですが、鮮度の高い情報は人が持っているもので、
インターネット上からは取得できないことも多いです。

ビジネスモデルコンテストに参加するという手もありますが、
ビジネスモデルコンテストで優勝したビジネスモデルが必ずしも実際に成功するとは限りません。
(むしろ、そうでないケースの方が多い。その理由はまた改めて書きたいと思います)

ビジネスは「なまもの」ですので、頭でっかちにならないように、起業アイデアを探したいですね。

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